ミヤキネン屋④〜はるまついぶき＋驚馬伝その６③＋驚馬伝その８②
今年は中京競馬場が改修工事で春の中京開催は小倉で行われていますが、12年前の1999年はその逆で小倉が工事中でした。（1997年の秋から。’98年の小倉大賞典は中京競馬場でした。サイレンススズカの重賞初制覇。強すぎました！）そしてこの年の夏開催から小倉競馬場がリニューアルオープン。その初日にビックリな出来事が！メーンで行われた北九州短距離Sで、何とあのエイシンバーリンの1200Mのレコードタイムが破...
View Article私がCMに起用して欲しい馬（高松宮記念編）
前回、初めて投稿した時にコメントも貰って、嬉しいばかりです！ブログっていいですね（笑）カープも３連勝！バリントンはあわやノーヒットノーランかという快刀乱麻！丸は何があったんだろう…といわんばかりの活躍ぶり。４番、５番よりホームラン打ってる（笑）ただ９回の無死満塁から得点あげれなかったのが少し心残り。明日に響かなければいいんですがさて競馬の話に戻しましょう。天皇賞の枠順出ましたね。トゥザグロを抑えて、...
View ArticleVS武豊〜スプリンターズS１９９９／travering
武豊ー１９８７年騎手デビュー。翌８８年にスーパークリークにより菊花賞を制しGⅠ初勝利。以後毎年GⅠレースを勝ち続け、もう記録は途切れると思われた昨年もジャパンカップをローズキングダムで制し２３年の長きにわたりその記録は続いている。一昨日横浜ベイスターズのクライマックスシリーズ進出の可能性が無くなった。まだあったのか、というのはさておき、そんな横浜ベイスターズにも強い時期はあった。１９９８年、権藤さん...
View ArticleVS武豊〜皐月賞1998〜桜花賞1999〈前編〉／ぼくたちの失敗
『アツコとユウコ』と聞いて何を思い浮かべますか。「どうせAKBでしょ」「そんなの前田敦子と大島優子に決まってるやん」そう、AKBファンならずとも顔と名前が一致する２人。...
View ArticleVS武豊〜皐月賞1998〜桜花賞1999〈後編〉／BOY MEETS GIRL
数年前、本屋で立ち読みをしていた時に有線放送から聞き覚えのあるダンスチューンが流れてきた。「おぉ、ZOO！！懐かしい〜！！！」そう思ったのは束の間であった。イントロが終わり歌が始まる。♪Fun Fun We hit the step step 同じ風の中 We know We love...
View Article飛んでイチバンニンキ〜フェブラリーS2000／my home town
♪ファイト！ 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう〜 1983年に発表された中島みゆきの名曲を、カロリーメイトのCMで満島ひかりが熱唱。これを聞いて、「満島ひかり、演技だけじゃなく歌もイケるな〜」と思ったのはわたしだけではないだろう。しかしである。よく考えると、彼女はもともと沖縄アクターズスクール出身（安室奈美恵、MAX、SPEED、DA...
View Article新婚・福永祐一、皐月賞勝てるんか
まず、きのうのPVがなんと６６６６っ！！！！！！これは「６番の馬を買え」という暗示か。と言うことで皐月賞の６番を確認すると、ミヤジタイガ良いところ突いてくるなあ。騎手は善臣に乗り替わり。こういう馬で地味に勝つのが真骨頂みたいな騎手だけに、大いに怪しい。元々乗っていた騎手はわたしの本命候補に騎乗するのだが、こっちも押さえとかんと怖い気がする。その10番人気のミヤジタイガですらチャンスがありそうなほどの...
View Article飛んでイチバンニンキ〜東京優駿2012／あとひとつ
今年で80回目を迎える競馬の祭典・東京優駿／日本ダービー。当日の東京競馬場には、1993年のダービー馬・ウイニングチケットと2000年のダービー馬・アグネスフライトが来場する。この２頭の共通点。それは、「ダービーを勝てたら、騎手を辞めても良い」とまで言っていた大ベテランの名手に“ダービージョッキー”の称号をもたらしたことだろう。馬にとっては一生に一度の大舞台。騎手は何度も出ることは可能だが、ダービー...
View Articleエピファネイアは福永祐一をスターからスーパースターにできるのか
TBS（系列）、なんてことしてくれてんねん。夜中に『SPEC』祭りって。ついつい、見てしまうやん！瀬文：「現行犯逮捕出来ないなら、この場でお前を撃ち殺す」海野：「堺雅人の『JOKER』かよ」当麻：「そんなのみんな忘れてるよ」ということろ好き。それにしても戸田恵梨香熱いよね（加瀬亮も別の意味で熱い）、というのはさておき、ここで使われる「SPEC」とは、特殊能力のこと。「人間は脳の10％しか使っていない...
View Article【今日の名馬#8】テレビ馬ならぬマンガ馬！世界的良血馬キングヘイローは明稜帝だった！？
今年のエリザベス女王杯を制したのは3歳馬メイショウマンボでした。2着はラキシスと3歳馬のワンツーフィニッシュとなったわけで、また世代比較論が巻き起こりそうな結果となりましたが、私自身は世代の比較は世代ごとに所属する全馬の父馬ごとの産駒数、要するに2013年クラシック世代はネオユニヴァースを父に持つ馬が多いとか2014年クラシック世代はゼンノロブロイ産駒が多いとか、そういった競走馬の生産現場の打算や思...
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